高倉健 悪性リンパ腫で逝去 [芸能]
日本映画を代表する俳優の高倉健さんが
11月１０日午前３時４９分に悪性リンパ腫のため
都内の病院で亡くなっていました
高倉さんといえば昭和を代表とする映画「網走番外地」
「日本侠客伝」「昭和残侠伝」シリーズ、
「新幹線大爆破」「幸福の黄色いハンカチ」「八甲田山」
「南極物語」「鉄道員（ぽっぽや）」などで
大活躍しましたね！
また、
これら主演映画はいずれも邦画史上に残る大ヒットを記録
している
俳優デビューは1955年、同期に今井健二さん丘さとみさん
らがいる
当時、ニューフェイスは映画デビューまでに俳優座演技研究所
でのレッスン、さらに東映の撮影所で6か月のエキストラ等修行
を経験することが決められていたらしいですが、
なんと
「他の人の邪魔になるから見学していてください」
と云われるほど高倉さん落ちこぼれだったといいます
現在の偉業を見ると
考えられないですよね
また、
礼儀正しいお人柄で知られ、すべての上下関係なく共演者に挨拶を
怠らず
監督やプロデューサーをはじめ、若い新人俳優やスタッフにも
必ず立ち上がり、丁寧にお辞儀して敬意を払うのは実に
有名な話ですね
日本映画界の絶対的存在だっただけに
このニュースは国内のみならず海外にも悲しみが広がっている
ご冥福を
お祈りします
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タグ：高倉健 悪性リンパ腫
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