高島礼子 女５０歳 ますます磨きがかかる！

『美魔女』

という言葉がとある女性雑誌に出て１０年弱、それからアラサー女性はもちろん、アラフォーを中心に今、かなり年齢が高い女性が脚光を浴びるみたいなテレビ番組がブームですよね！

けど、今年50歳になったばかりの高島礼子さんほど磨きがかかった女性は日本でも珍しいのではないでしょうか

では

映画やドラマでは決して見ること出来ない高島さんの素顔ってどのようなものでしょうか

今では男性顔負けの行動派にしか見えない高島さん

だけど、調べてみますと子どもの頃は違った一面があったようなんです



「子どもの頃はいじめられっ子だった」

といいます

自分では何も出来ないといった感じで、半ば今でいう閉じこもりのような何時もあった、と言います



そんな高島さん、これが変わるキッカケとなたのは何と車との出逢いだったとか

元々クルマ好きだった,という高島さん、高校卒業直後に日産自動車の子会社でOLをしながらマチュアレーサーとして活動、
21歳でJAFのコンペティションモータースポーツライセンス国内A級を取得していました

何か今のご活躍を考えますと想像できないですよね！

けどレース活動を行うと当然、改造とか車両維持費とかでお金がかかってしまう

当然OLのお給料なんかじゃすぐフッとんでしまう

で1987年、車費用捻出のためということだけの理由でレースクイーンをはじめ、芸能活動を副業として行うことに！

だが持ち前の美貌で1988年、『とらばーゆ』のCMでデビューまで果たしてしまう

このCMを見ていた俳優でタレントの松平健さんが高島さん目をつけ、自身のシリーズ作である『暴れん坊将軍』に自ら高島さんを抜擢、

これがキッカケとなり本格的に女優デビューへ!!

それまで内気でかつ引込思案な極普通の女の子が、車に憧れ、自分で運転するようになって、何処にでも自分で出掛けるようになったことで、性格が行動的に一変してしまったのだ

レイスクイーンをしていた時代もあったとのことだったけど、モデルのような仕事に憧れてという理由ではなく、レースに出場するための資金を稼ぐため、根っからの車好きだったという高島さん

その後『ショムニ』に出演、その後読者のみなさんなら必ず知っている『極道の妻』に出演し、日本の代表とする演技派女優として不動の地位に立つのです

人の人生ってホントに分からないものですよね！


プライベートでは

高知東生さんと結婚してもう１３年目なのだそうです

「何時でも一緒」
「何をするときも一緒」
「何でも相談して、話をして、異性の友だちのような感じ」

という

今でもラブラブな関係なんだそうです　なんだかうらやましいですよね！


現在、ドラマにバラエティ・お芝居に大活躍の高島さん

女の魅力は５０歳から.....
これからの活躍が楽しみです！

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