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エボラ出血熱 3次感染 末期症状 拡大対策急務! [事件事!]

とうとうアフリカ以外で初のエボラ出血熱感染が起きた
アメリカ

ところが昨日16日、新たに4人に「疑い」が出てしまった
リベリアから帰国したスペイン国籍の男性

スペインでは9月までに、西アフリカで感染した神父2人が
帰国してマドリードで治療を受けたものの死亡し、

看護に携わった女性(44)が2次感染したばかりである
地元メディアによると、10月初め、この女性の搬送にかかわった

男性が「3次感染」した可能性があるとして発表
感染リスクは高くないと位置づけられて経過観察の対象だったが、
発熱したため入院して検査を受けることになった

また、神父は、死亡した2人と同じ団体で活動しており、
11日にリベリアから帰国していたということである

さらに、ナイジェリアからマドリードに入った男性も感染

経由地のパリからの機内で体調を崩した
同乗した150人余りの同乗客は、経過観察中である

アフリカ沖大西洋のスペイン領カナリア諸島でも、
シエラレオネから戻った男性も感染し入院している


ところでエボラ出血熱ってどんな病気?

因みにエボラ熱が感染するのに必要なウイルス数はと
言うと

インフルエンザ 1000-3000個
O157          10個
エボラ         3-4個

と驚異的な感染力である。また、かかかった際の致死率
はなんと70% 
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我が国日本に感染が広まるのも時間の問題である

先ずはアフリカのエボラ川流域の村で初めて感染が確認された
ため、この名称がついたそうです

症状は 発熱 悪寒 下知 嘔吐 筋肉痛とインフルエンザ
に良く似ている

これがさらに進行すると
口内、皮膚、消化管から出血、吐血し、死亡する

また、これに対するワクチンや治療は今のところ無い

インフルエンザと唯一違うところは空気感染しないということ
(空気感染しないとは言えないという説もある)

通常、感染者の体液、特に血液、排せつ物、吐しゃ物の近くに
いた場合、あるいは直接触れた場合に感染する

専門家の話だと手を良く洗う習慣をつけるだけでだいぶ違う
という

感染拡大しつつあるエボラ出血熱、既に5000人以上がこれに
かかり亡くなったという

世界的対策は急務である



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