小保方晴子氏理研退職 これで一件楽着か？

また、STAP細胞疑惑で話題もちきりですよね！


本日、理化学研究所において、小保方晴子さんが12月21日付退職することを明らかにしました

小保方さん側より自主的に退職願が提出があったという

理研は検証実験の結果、STAP現象を確認できず、検証実験を打ち切る方針を発表したばかりでした

小保方氏のコメントは次の通りでした

どのような状況下であっても必ず十分な結果をと思い必死に過ごした3か月でした。予想をはるかに超えた制約の中での作業となり、細かな条件を検討できなかった事などが悔やまれますが、与えられた環境の中では魂の限界まで取り組み、今はただ疲れ切り、このような結果に留まってしまったことに大変困惑しております。（抜粋） また、 私の未熟さゆえに論文発表・撤回に際し、理化学研究所を始め多くの皆様にご迷惑をおかけしてしまったことの責任を痛感しておりお詫びの言葉もありません。検証終了を以て退職願を提出させていただきました。最後になりますが本検証実験にあたり検証チームの皆様はじめ、ご支援・応援してくださった方々に心より御礼申し上げます。（抜粋）

これに対し、
理研の野依良治理事長のコメントは以下の通りとなりました

STAP論文が公表されてからこの10カ月間余り、小保方晴子氏にはさまざまな心労が重なってきたことと思います。このたび退職願いが提出されましたが、これ以上心の負担が増すことを懸念し、本人の意志を尊重することとしました。 前途ある若者なので、前向きに新しい人生を歩まれることを期待します（抜粋）


けど、
小保方さんの上司、笠井氏は自殺してしまいましたが、

確かこのSTAP研究は小保方さん以外に海外の研究員をも併せますと7～8人いたはず

また、
研究室の部屋を模様替えまでして、理研ぐるみで持ち上げた

この一件、

本当に小保方さん個人だけの問題なのか

かなり疑問が残りますけどね！

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タグ：STAP　小保方　理研